ECOTECH PRESS 技術を見に行く

技術の現場から技術の先を読む    by MediaResource

ChatGpt4が考えた作業効率のいいデスク周りとは、これで効率2割アップ?

Chatpgt-4を使い初めて半年以上いなるが、まだうまく使いこなせていません。いろんな質問をなげかけ、議論していますが、彼らの癖を知るまでまだ時間がかかりそう。

で、こんな質問をchatgpt-4にしてみました。やりとりを全部載せるとかなりなスペースを食うので、ポイントだけ。

質問。デスクの上にはノートパソコンが3台、モニターが3台、タブレットが1台、手帳タイプのノートが8冊、ハードディスクは3台。これらをつなぐコード類、メガネ3個、スマホ3台。固定電話、ファクシミリ、プリンタなどがずらりとならんでいる。どうやったら整理できるのか。その手順を箇条書きで教えて。

chatgpt-4

整理の手順は以下の通りです。

1必要性の評価:まず、デスク上の各アイテムが現在の作業にどれだけ必要かを評価します。使用頻度が低いものは一時的に別の場所に移動させるか、不要であれば処分します。
2ケーブル管理:コード類を整理するために、ケーブルタイやケーブルボックスを使用してください。これにより、ケーブルが絡まるのを防ぎ、見た目もスッキリします。
3垂直収納の利用:モニタースタンドやラップトップスタンドを使用してデバイスを垂直に収納し、デスクのスペースを有効活用します。
4収納ボックスの活用:手帳やハードディスクなどの小物は、引き出しや収納ボックスにまとめて保管します。これにより、必要な時に簡単に取り出せます。
5デジタル化の検討:ファクシミリや固定電話などの古い機器は、デジタル化が可能な場合はその方向で検討します。例えば、ファクシミリは電子メールで代替可能です。
ラベリングシステムの導入:各アイテムにラベルを付けて、何がどこにあるかを一目で分かるようにします。
定期的な整理:定期的にデスクを整理して、物が溜まり過ぎないように心がけます。

質問 デスクの上をもっとすっきりさせたい。君が言ったように不要なものがある。それらを削除して、残ったツールで作業効率がどのくらい上がるか,数値で教えて。

chatgpt-4 

デスクの上をすっきりさせるために不要なアイテムを削除することは、作業効率を向上させる良い方法です。ただし、効率向上の具体的な数値を提供するのは難しいです。作業効率の向上は、個人の作業環境や作業内容に大きく依存するため、一概に数値化することはできません。しかし、以下の点に注目して効率改善を見込むことができます:

デスクトップの整理:不要なアイテムを削除することで、必要なツールへのアクセスが容易になり、作業に集中できるようになります。
時間の節約:探し物をする時間が減少し、その分作業に充てることができます。
メンタルヘルスの改善:整理された作業環境はストレスを軽減し、作業の質を向上させる可能性があります。
デジタル化による効率化:デジタルツールの利用によって、物理的なスペースを節約し、情報の管理とアクセスをスムーズにすることができます。
これらの改善により、作業効率が20%から30%向上すると一般的に言われています。

質問 そのための費用対効果を知りたい。20万円の資金がある。この費用を使って、もっとも作業効率が高いツールを選んでほしい。

chatgpt-4

20万円の予算を用いて作業効率を最大限に高めるために、以下のようなツールや改善策を検討することができます。予算内で最大の効果を得るために、各アイテムの価格とその効果を考慮しましょう。

高品質なオフィスチェア: 長時間の作業において快適性とサポートは非常に重要です。良いチェアは姿勢を改善し、長期的な健康を促進します。予算: 約5万円〜10万円。
エルゴノミクスに優れたキーボードとマウス: 手首の疲れを減らし、快適に作業できます。予算: 約1万円〜2万円。
デュアルモニターセットアップ: 複数の作業を同時に行う場合に効率的です。予算: 約3万円〜5万円。
デスクオーガナイザー: 小物類を整理して、デスク上をすっきりさせます。予算: 約5千円〜1万円。
ノイズキャンセリングヘッドホン: 周囲の騒音を遮断し、集中力を高めます。予算: 約1万円〜3万円。
ケーブル管理ソリューション: ケーブル類を整理して、デスクを整然と保ちます。予算: 数千円。
追加の外部ストレージ: データのバックアップと整理に役立ちます。予算: 約5千円〜1万円。
良質な照明: 目の疲れを減らし、作業効率を高めます。予算: 約5千円〜1万円。

以上です。実はこの質問と回答の最終的な狙いは作業効率のいいデスク環境をビジュアル化することです。そこでイラストにしてと依頼しました。それが冒頭のイラストです。

いまいちだなと、不満を言ったらdall-eが修正したのが以下の絵です。これ以上は無理なのかな。

dall-e