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量産車で世界初、出力180Wのソーラーパネルを搭載したPHVプリウスを公開

 本日(15日)から始まった「スマートコミュニティJapan」(6月15日〜17日、東京ビッグサイト)に行ったら、トヨタ自動車の新型車の公開に出くわしました。

 ソーラーパネルを搭載した新型のPHV(プラグインハイブリッド)プリウスです。ルーフ部分に最大出力180Wのソーラーパネルが設置されていました。量産車にソーラー発電システムを搭載したのはこのプリウスが世界初だそうです。

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搭載されたソーラーパネル

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急速充電が可能。

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 この車両には駆動用のバッテリーのほかに、ソーラーバッテリーと呼ばれるニッケル水素バッテリーを搭載しています。
 出力は180Wですから発電量はあまり期待できません。説明員によれば、駐車中に発電した電気はソーラーバッテリーに一時蓄電し、走行に使用します。また、走行中に発電した電気は補機で利用されるということでした。

 ソーラーパネル搭載のプリウスは今年秋には発売される予定ということでした。